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 昭和のカメラの楽しみ方

せっかくカメラ修理をしても、間違った使い方をすると台無しです

二眼レフの使い方です(『ヤシカフレックス』の例)


以下は『ヤシカフレックス』の使い方です。特に二眼レフはメーカー、機種によって使い方は

異なりますので、ご注意ください。

カメラに詳しい方に教えていただくか、ネットで検索すると使用方法を紹介しているサイトもあります。


本番の撮影前に、練習しておくと安心です。


フィルムの入れ方 その1


ブローニーフィルムを用意します 裏ブタを開けます 前回使用した空スプールを取り出します 空のスプールを巻き取り
側に入れます

ブローニーフィルム(120とも言います)をご用意ください。
35mmフィルムと違って、パトローネ(金属製の容器)に入っていないことと、巻き戻しがないので、ご注意ください。

ボディの底部にあるダイヤルを回すと裏ブタを開けることができます。

底部に先に使用したスプールがあれば、取り出します。

画面中央上にあるノブを引いて、回すとノブが出たままにするとスプールを取り出しやすくなります。

空のスプールを巻き取り側に入れます。


フィルムの入れ方 その2


フィルムのシールはがします 底部にフィルムをいれて、上部の空スプールにフィルムの先端を差し込みます 上部(巻き取り側)のノブを回してフィルムを巻き上げてください フィルムのスタートマーク
をボディ側にあるマークに
合わせてください。

フィルムの巻きがゆるまないようにするシールをはがしてください。

フィルムの巻きが緩まないよう、指で押さえながら、先端を上部に持って行ってください。

ピンと張るようにして、巻き上げてください。

フィルムを巻き上げて行くと矢印のスタートマークが現れます。マークをボディ両脇にある赤い三角のマークに合わせたら、裏ブタを閉じます。


フィルムの入れ方 その3


カウンターを「S」にセットします S(スタート)の文字を確認してください カウンターに「1」が出るまで巻き上げます 「1」が出れば、撮影開始
です

裏ブタを閉じたら、画面下側のボタンを押し下げて、左上ノブの真ん中を押すと「S」の文字が現れます。


「1」が出るまで、けっこうな回数です。

Iフィルムは1コマ目になっても、撮影するにはシャッターチャージが必要です。


撮影の準備





シャッターチャージをします ファインダーは上から覗き
ます
さあ、撮影です

絞りとシャッター速度を決
めたら、最後にシャッター
チャージを行います。シャッ
ターチャージはボールペン
で指したところを下方にさ
げます。

普通(?)のカメラとの最大
の違いはカメラの上から覗
きこむことです。

ピントを合わせます。カッチ
リと合わせたい時はルーペ
を起こしてピントをあわせま
す。ピント合わせはボディ右
の大きなノブを回します。

ファインダーに現れる画像は左右反転しています。最初は戸惑うかも知れませんがすぐに慣れます。

撮影





シャッターを切ります フィルムを巻き上げます 12枚目をとり終えたら、抵抗がなくなるまで巻き上げノブを回してください 裏ブタを開けます

シャッターを切るために
は、ボールペンで指してい
るボタンを下げておく必要
があります。(シャッターチ
ャージと言います)     
シャッター速度、絞りを決
め、ピントを合わせたら、シ
ャッターを押します。

巻き上げノブの真ん中を押
すと、巻き上げができます。

抵抗があるところまで巻き
上げてください。      
そして、再びシャッターチャ
ージをして撮影をします。

撮影できるのは12枚です。  
ブローニーフィルムは巻き戻
しが必要ないので、抵抗がな
くなるまで、巻き上げノブを回
します。

底部にあるダイヤルを回して裏ブタを開けます。


フィルムの取り出し方



撮影済みフィルムを取り出します 取り出したフィルムはシールでゆるみ止めをします 空のスプールを巻き上げ側に移しておきましょう 慣れれば、カンタンです

画面左のノブを引いて、回すとノブが出たままになります。
撮影済みフィルムを取り出します。

フジフィルムは両面テープ式、コダックは舐めて貼り付ける方式です。(種類によるかもしれませんが)

次回の撮影用に空のスプールを巻き上げ側に移しておきましょう。

撮影済みフィルムをカメラ屋さんに持って行って、現像とプリントを依頼します。でき上がりまでのワクワク、ドキドキの時間がいちばんタノシイかも知れません。