魅力的な昭和のカメラだからこそ、カメラ修理をする価値がある
いろいろな昭和のカメラ
昭和の時代を刻んできたカメラやカメラアクセサリーには、
数十年経った今見てもカッコイイモノがあります。
デジタル時代の今だからこそ、魅力的なのかも知れません。
あるいは、どうやって使うのだろうと思わせる不思議なモノもあります。
そんな昭和のカメラが持つ世界の魅力を楽しむために当工房にカメラ修理をご依頼いただければ幸いです。
■『キャノンダイヤル35』
デザインモチーフは電話機のダイヤル。
今では「ダイヤルって何?」と言われそうですが、50年前、電話機は明るい未来の象徴だったのです。
■『オリンパスペンF』
レンズ交換が可能なハーフサイズの一眼レフカメラです。
スマートなデザインはミラーレス一眼レフの「オリンパスペン」に引き継がれています。
■『フラッシュからストロボへ』
昭和の中頃までは、暗いところでの撮影は長時間露光かフラッシュ撮影でした。
やがて、お手軽な別付けストロボが普及し、ついにはカメラに内蔵されるようになりました。
■『自分だって写りたい!』
家族や友人ばかりを写すのではなく、自分だって一緒に写りたいと思うのは当然です。
昭和の時代にそんな思いを叶えたのが、セルフタイマーです。